
毎日必死に書いているのに、全然稼げない…

文字単価0.5円の案件ばかり。いつになったら1.0円になるんだろう?

単価交渉をして、契約を切られたら怖い…
Webライターとして月5万円の壁を超え、さらに月10万、20万を目指すために避けて通れないのが「文字単価のアップ」です。
しかし、待っていてもクライアントから「来月から単価を倍にしますね!」と言われることは、残念ながらほぼありません。
単価は、自分で交渉して上げるものだからです。
この記事では、脱・初心者のための「失敗しない単価交渉のタイミング」と、そのまま使える「交渉メールの文例」を解説します。
勇気を出して交渉し、作業時間を減らしながら収入を増やす「1.0円ライター」の仲間入りをしましょう!
なぜ0.5円から抜け出せないのか?【交渉が必要な理由】
Webライティングの案件において、文字単価0.5円〜0.8円は「初心者・未経験者向け」の価格帯です。
クライアントは「教育コスト」込みで発注していることが多く、ある程度スキルがついても、あなたからアクションを起こさない限り、単価はそのまま据え置きになりがちです。
- クライアントの本音: 「安く書いてくれるなら、そのままでお願いしたい」
- ライターの現実: 単価が上がらないと、どれだけ書いても収入が増えない(疲弊する)
だからこそ、実績ができたら「単価交渉(または高単価案件への乗り換え)」が必要なのです。
失敗しない!単価交渉のベストなタイミング3選
いきなり「単価を上げてください」と言うのは危険です。
成功率を高めるには、「クライアントが断りにくい(=あなたの価値を感じている)タイミング」を狙う必要があります。
継続案件で信頼関係ができた時(目安:3ヶ月〜半年)
最もオーソドックスなタイミングです。
「納期遅れなし」「修正が少ない」という状態で3ヶ月以上継続していれば、クライアントにとってあなたは「手放したくないライター」になっています。
- 目安: 記事数で10〜20記事、期間で3ヶ月以上納品した後。
業務範囲が広がった時(画像選定・入稿など)
最初は「執筆だけ」だったのに、途中から「画像選定もお願いします」「WordPressへの入稿もできますか?」と頼まれることがあります。
これはチャンスです。
「作業が増える=工数が増える」ので、正当な理由として単価アップ(またはオプション料金)を提示できます。
他の案件で忙しくなってきた時
スケジュールが埋まりつつある時は、強気に交渉できるタイミングです。
「現在は他案件も含めて手一杯ですが、単価を〇〇円にしていただけるなら、御社を優先してスケジュールを確保します」
という交渉が可能になります。
【コピペOK】シチュエーション別・単価交渉メール文例
それでは、実際に送るメールのテンプレートを紹介します。
ポイントは、「感謝」を伝えつつ、「今後も御社に貢献したい」という前向きな理由で交渉することです。
パターンA:継続案件でのオーソドックスな交渉
これまで通りの業務内容で、単価だけを上げてほしい場合の文面です。
| 【件名】 記事作成の報酬(単価)に関するご相談 【本文】 〇〇様いつも大変お世話になっております。 Webライターの〇〇です。 現在進行中の案件「〇〇(案件名)」について、ご相談があり連絡いたしました。 本案件を担当させていただき、早〇ヶ月(または〇記事)となりました。 いつも丁寧なフィードバックをいただき、心より感謝しております。 今後もぜひ、御社メディアの成長に貢献できるよう、長期的にコミットしていきたいと考えております。 つきましては、大変恐縮なご相談ではございますが、現在の文字単価〇〇円から、【文字単価〇〇円】に見直しをご検討いただけないでしょうか? これまでの執筆経験を活かし、今後は以下の点でもさらに貢献できると考えております。 ・SEOを意識した構成案の作成 ・読者満足度を高める図解の提案 ・修正回数ゼロを目指した品質の維持 もちろん、予算のご都合もあるかと存じます。 難しい場合は、現状の単価にて継続、あるいは「次回発注分から」等の形でもご相談の機会をいただければ幸いです。 お忙しいところ恐れ入りますが、ご検討のほど何卒よろしくお願いいたします。 |
パターンB:業務範囲拡大(入稿など)に伴う交渉
作業が増えたタイミングや、「入稿もできますよ」と提案して単価を上げる場合の文面です。
| 【件名】 WordPress入稿作業の巻き取りと単価についてのご提案 【本文】 〇〇様 いつも大変お世話になっております。Webライターの〇〇です。 現在執筆させていただいている記事について、もしよろしければ、今後は【WordPressへの直接入稿・装飾作業】まで私の方で担当させていただけないでしょうか? 私が入稿まで担当することで、〇〇様(編集担当者様)のチェックや公開作業の負担を減らし、よりスピーディな記事公開が可能になると考えております。 その際、入稿作業込みの報酬として、現在の文字単価〇.〇円から、【文字単価1.0円】(または記事単価+〇〇円)にご調整いただくことは可能でしょうか? 私のブログでもWordPressを使用しており、基本的な操作や装飾には慣れております。 テスト的に1記事行わせていただく等もご検討いただければありがたく存じます。 御社の業務効率化にお役立てできれば幸いです。 ご検討のほど、よろしくお願いいたします。 |
もし断られたら?交渉後の振る舞いと「次の一手」
単価交渉は必ず成功するわけではありません。
「予算の都合で無理です」と断られることもあります。
大事なのは、断られた後にどう動くかです。
気まずくならずに継続する(関係維持)
断られたからといって、すぐに契約終了になるわけではありません。
「承知いたしました。無理を申し上げて失礼いたしました。引き続き、現在の単価にて精一杯執筆させていただきます!」
と明るく返信すればOKです。
クライアントも「予算さえあれば上げてあげたい」と思っていることが多いです。
別の高単価案件に応募する(最も確実な方法)
実は、今のクライアントと交渉するよりも、「今の実績を持って、新規の1.0円案件に応募する」方が、圧倒的に早く単価が上がります。
0.5円で書いた記事も、立派な「実績(ポートフォリオ)」です。
「これだけの記事が書けます」と提示して、最初から文字単価1.0円〜1.5円で募集している案件に応募しましょう。
【成功の黄金ルート】
- 低単価で実績を作る(修行期間)
- 今のクライアントに単価交渉してみる
- ダメなら、その実績を持って高単価な新規案件へ移る
このサイクルを回すことで、Webライターの収入は確実に上がっていきます。
まとめ:交渉は「自分の価値」を確かめるチャンス!
単価交渉は勇気がいりますが、ビジネスマンとして避けては通れない道です。
- タイミングを見極める(信頼構築後・繁忙期)。
- 「貢献したい」という姿勢でメールを送る。
- 断られても落ち込まず、新規案件を探せばOK。
あなたの文章には価値があります。
まずは今のクライアントとの関係を見直し、一歩踏み出した提案をしてみましょう!


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